こんにちは、Showです。
夏ってトップス、ボトムス、そして靴だけの3点コーディネートになりがちですよね。
特に真夏だとどうしてもトップスはTシャツかポロシャツで無いときつい日も多いです。

こんなファッションになりますよね。これもオシャレなんです。オシャレなんですけど、飽きますし被りがち……。
手首周りも寂しく感じますよね。アクセサリーも何もないですし。

こちらだと見えづらいですが髪型がパーマで変化を付けていたり、眼鏡を付けていることによって地味さをなくしています。
このように周りから見てもオシャレに見せ、そして自分自身も飽きがこないコーディネートをするためには夏にアクセントがある着こなしは必須です!
とはいえ、ジャラジャラシルバーアクセサリーはダサい……。うまくアクセントを付ける方法。

こんな感じはダサいですよね……オシャレというよりも呪術師?となります。
これは極端な例にしても、アクセントはつけすぎてもダサくなります。かっこつけすぎもダメなんですね。
オススメのアクセントは同色でまとめる。

こちらは腰巻にしているシャツをTシャツのカーキと統一しています。

腰巻シャツと言えばこんなチェックシャツを巻くのがよくあると思いますが、これはなかなかハードルが高い。
特にこの写真みたいにプリントTシャツにキャップ、ダメ―ジデニムに真っ赤なチェックシャツだと正直オシャレに見せるのは難しいです。
これはギャル男に擬態してギャルを落としたい男性なら良いと思いますけどね笑
しかし、なかなかサマになりにくいです。
なので、上のカーキTシャツのコーディネートみたいにシャツを同じ色にすれば遠くから見ると一体に見えるので、シルエットだけを変化させることができます。
オススメです。
良くメインで使った色を小物で拾うと統一感があってオシャレと言いますが、それよりも更に統一感が出てオシャレに見えやすいですよ!

こんな風にモノトーン(かそれに準じるネイビーやブラウン)で統一したスタイルなら、チェックシャツを巻いても子供っぽく見えないでしょう。
肩掛けコーディネートも同色なら統一感が出て大人っぽく。

こちらのようにボーダーTシャツにブルーのデニムシャツを掛けてしまうと肩掛けしたシャツが目立つので子供っぽくなりがち。

こちらはネイビーのTシャツにブルーのシャツなのでそこまで肩掛けが目立っていません。ネイビーの帽子をかぶっているので、よりコーディネートに馴染んでいますね。
不自然にならないようにコーディネートに溶け込ませるように意識しましょう。

また結んでしまうと肩掛けが目立つので、こういう風にラフにかけるのもありです。
是非シャツの腰巻と肩掛け、夏に試してみて下さい!
実はずっと夢だったセレクトショップの開店。